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ジュニアユース 山形遠征総評

2日間の大会お疲れ様でした。
新人戦敗退後に、「5つの事を練習、試合で常に意識して行きましょう」と課題を与えての初めての試合で、初日にはこのチームの可能性とやれば出来るんだということが分かる内容でした。初戦は、うちよりもはるかに体格の良い子が多いチームでしたが、全然負けてなく、2試合目の相手は初戦よりも更に足元が出来てるチームでしたが、しっかりとプレッシャーをして相手に自由にやらせなかった事、1番は3試合目のアヴァンサールさんとの試合です。技術、フィジカル全てにおいて上のチームで前半に0-3で終えて、後半はとにかく何点取られてもいいから1点取って来いと送り出しました。正直、多分1-6くらいだろうと思ってましたが、同点に持ち込めたのです。この試合が自分としては今回1番良かったと思ってます。
2日目は、田んぼの中でやってる様な最悪のコンディションでしたが、しっかり自分達の課題が分からせてもらえました。あのコンディションでもしっかりと蹴れないって事を。とにかく5つの課題が出来てる出来てないのが上位チームとの差だと感じたはずです。また、他県のチームのボールを取るためのきついプレッシャーやあたって来ることも良い体験になったと思います。しっかりと5つの課題を覚え、出来るように頑張っていきましょう!

多くの保護者の皆様には送迎、応援とありがとうございました。それも子供達の頑張りに繋がったと思います。監督 吉野

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