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ジュニアユース いわき遠征総評

6月6日(土)7日(日)TRM
会場:いわき市クレハサブグランド

いわき遠征お疲れ様でした。県北にはいない、いろいろなカラーを持ったチームとやらせてもらい貴重な経験ができたと思います。今回の遠征では、いつも言ってる5つのテーマのうちのひとつの「準備」を最大のテーマとしました。「準備」することによって、観る・考える・イメージする・判断する事で次のプレーに繋がるからです。まだまだ遅い、できてない子がいました。また、日頃人工芝での練習が多いため、今回のような土のグランドになると、止める・蹴る・ファーストタッチ・パスの質とスピードがまだまだなのが判ります。試合の中でも、①押し込まれてる時間にどう打開するか?②ボールの失い方の悪さ(プレッシャーがない中での相手へのミスパス、やってはいけない所、状況での横・バックパスなど)③点を取るための意識、うちのチームでの点を取る形の理解などいろいろな課題を見つける事が出来ました。1ヶ月後には集大成のろうきん杯があります。今のままでは全然ダメです。しっかりとこの1ヶ月を個人、チームとしての課題を理解、クリアさせれるように指導していきたいと思います。

今回一緒に同行してくださった保護者の皆様、勿来SCSの皆様、大変お世話になりありがとうございました。

最後に今回の遠征で今年のメンバーは例年よりしっかり食べれる子が多いので嬉しかったですが、食べれない子がいました。特に朝はいつも食べないので食べれないと言う子がいました。しっかり食べれない子は動けませんし強くなれません。これからますます暑くなればなおさらです。ぎっちりどんぶりで食べさせて下さい。
監督 吉野

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