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ジュニア 勿来早春杯総評

6年生にとっては最後の遠征となりました。
今回は、「楽しく」「厳しく」「元気よく」プレーすること、これまで室内で練習してきた、ボールをしっかり持つことの2つのテーマを持って臨みました。久しぶりの外での試合であることに加え、グランドコンディションも悪く、テーマであったボールを持つことがなかなかできませんでした。初日は、終始ゲームを支配しながらも得点が奪えず、ストレスが溜まりましたが、夜に宿舎でしっかりと発散することができました。

2日目は下位リーグではありましたが、2勝して決勝へ進むことができました。しかし残念ながらまたも決定力不足が表れ、全勝で終えることができませんでした。2日間を通して、「止める」「運ぶ」「蹴る」技術がまだまだだと感じました。これからまた室内での練習になりますが、さらに意識を高めていきたいと思います。

宿舎での盛り上がりは、伝説になりそうなくらいでした。全力で楽しむことも大切なことです。それができた選手たちにうれしく思いました。

6年生はオノヤ杯を残すのみとなりました。悔いのないようこれからを大切に過ごしてほしいと思います。2日間お世話いただきました、小野さん、本多さんをはじめ、遠路応援に来てくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。

監督 朽木

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