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ジュニア ウインターカップU-12 総評

今大会は、来月行われる郡山カップ県大会の試金石としての位置づけで、優勝を目標に臨みました。

予選リーグ初戦で、持ち味を出し切れずに敗れ、いきなり課題が噴出したと同時に、優勝が遠のいたと思いました。しかし、2戦目は本来の力を出し1勝1敗となり、ラッキーなことに1位通過することができ、優勝へ望みがつながりました。

決勝トーナメントに入り、決勝までの3試合は、どの試合も自分たちの力を発揮することができ、見事優勝という目標を達成することができました。特に準決勝の吉井田SSSさんとの試合では、堅守の相手にPK戦を制することができたことは、大きな自信になりました。

スタメン、サブの選手ともに県大会を意識させながら試合に臨ませることができたので、よい経験になったと思います。特に、選手たちが自分たちのストロングポイントとウィークポイントを自覚することができたことは、大きな収穫だったと思います。

また、大会MVPに選ばれた葵唯は、相手の攻撃の芽をことごとく摘み取り、ディフェンス面でチームの要となる大活躍で、決勝戦では決勝ゴールも決めてくれました。

ランニングタイムであったため、5年生は出場時間が短かったですが、選手9人全員が自分の役割を果たしてくれたと思います。県大会に向けてさらに課題を改善し、昨年のベスト8を上回る成績が残せるよう、練習していきたいと思います。

保護者の皆様には年明け早々、また、寒い中2日間ご声援いただきまして、ありがとうございました。これからインフルエンザが流行する時期でもありますので、子どもたちの体調管理もよろしくお願いいたします。
監督 朽木

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